源流から河口まで空から眺める鳥瞰図絵本『あらかわ・すみだがわ』

「日本の川」シリーズ
『あらかわ・すみだがわ』

村松 昭/作

絵地図・鳥瞰図作家として活躍されている村松昭さんが描く、日本各地の川を源流から河口まで空からみていく、鳥瞰地図( 高所から地上を見下ろしたように描いた地図)絵本シリーズ「日本の川」。最新刊は秩父の山奥から流れ出し、埼玉県と東京都を抜けて、東京湾に注ぐ全長173kmの荒川です!

川の源流から河口までを空から詳しく観察しながら、流域を走る電車、主要な建物、付近の山々や、生息する生き物なども紹介していくこちらのシリーズ。地域にゆかりのある案内役が語る流域の小話や歴史とともに、楽しみながら、わたしたちのくらしに関わる川の役割を知ることができます。

地域名や山、橋、遺跡などの様々な名称や、ていねいな絵で詳細に描かれた鳥瞰図は見どころが満載!隅田川付近では、もちろん、雷門や、スカイツリーも登場します! 普段とは少し違う「空から」の視点が、親しんでいる地域の再発見にもつながります。学校のレポートや、休日の散策、名所案内などにもぜひご活用してみてくださいね。

巻末には地名や駅名、電車の名前や建物の名前などが索引として記載されているので、なじみのある場所から絵本のページを繰ることもできます。

こちらのシリーズは、これまでに6巻が刊行されています。
お住まいの地域や、旅行先でめぐる地域など、興味にあわせて「川」を選んでみてください!

たまがわたまがわたまがわ

よしのがわたまがわたまがわ

 

著者紹介

村松 昭
1940年千葉県生まれ。鳥瞰絵図作家。桑沢デザイン研究所などで、デザイン、油絵、リトグラフを学ぶ。1970年ごろより、独学で山や川の鳥瞰絵 図を作りはじめる。作品は絵本『たまがわ』『ちくごがわ』『ちくまがわ・しなのがわ』『よしのがわ』『野川散策絵巻』『四万十川散策絵図』『山形・最上川 流域散策絵図』『秩父・奥武蔵散策絵図』など、五十点以上。東京都府中市在住。

アトリエ77 村松昭 絵地図の世界