スタッフ通信

偕成社のスタッフが、日々の出来事や、編集の裏話など、本にまつわる あれこれをお伝えします!

 

偕成社文庫100本ノック56 『片耳の大シカ』

私の住んでいるところはたぶん都会に分類される場所だとおもいますが、それでもたまに野生動物に出会います。タヌキです。びっくりします。

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偕成社文庫100本ノック55『屋根裏部屋の秘密』

先日亡くなられた、松谷みよ子先生が公害や戦争をテーマに二人の兄妹を通して描かれた「直樹とゆう子の物語」のシリーズの第4作です。

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偕成社文庫100本ノック54『少女ポリアンナ』『ポリアンナの青春』

何もかもが嫌になる! そんなふうに周りのものや自分自身のことが嫌になり、暗い気持ちになってしまうことがみなさんにもありませんか?

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武蔵小杉駅ちかくの書店様でかこさんフェア開催中です!

2/17(火)より、川崎市立中原図書館にて、
絵本作家かこさとしさんの展示会
「絵本作家かこさとし 川崎の思い出 
―1950年代のセツルメント活動と子どもたち―」 が開催中です!

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偕成社文庫100本ノック53『人魚がくれたさくら貝』

2月。冬真っ盛りですが夏休みの話です。恋という言葉を当てはめるには、まだ少し漠然とし過ぎているような、真っすぐな憧れや友情が生き生きと書 かれた、爽やかで温かな話でした。同時に、本人にはどうすることもできない少し辛くも思える現実的な要素が、登場人物の生活の背景や出来事としてそのまま 書かかれていることが印象的な話でもありました。そのアンバランスな感じが肝かもしれません。『人魚がくれたさくら貝』はロマンチックであり、リアリス ティックでもある話です。

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かこさとしさんの講演会が開催されました!

2月17日に、神奈川県川崎市の中原市民館で、『からすのパンやさん』などで知られるかこさとしさんの講演会が開催されました。

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偕成社文庫100本ノック52『坊っちゃん』

いわずと知れた、夏目漱石の代表作のひとつ。中学校の授業で触れた方も多いと思います。私も例に漏れず読んだはずですが、正直、学校が舞台の、風変わりなあだ名がついた先生たちが繰り広げるドタバタ劇……という記憶くらいしか、残っていませんでした。

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岡田淳さんの作品をミュージカル化! 関東国際高校

学校を舞台にしたファンタジーの名手、岡田淳さんの作品。身近なところから不思議の世界へ連れて行ってくれる岡田さんの作品は、たくさんの方に親しまれています。今日は、この岡田さんの作品を、毎年ミュージカルにして上演してくださっている学校のことを紹介します。

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上橋菜穂子さん講演会

1月25日、上橋菜穂子さんの国際アンデルセン賞受賞記念/第2回河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会『物語との旅路――作家になるまで、そして、いま――』が、京都大学稲盛財団記念館にて行われました。

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偕成社文庫100本ノック51『北風のわすれたハンカチ』

物語には色がある。表題作「北風のわすれたハンカチ」は、山の中にたったひとりで暮らすクマの物語。

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偕成社文庫100本ノック50『水曜日のクルト』

わたしは小学生のとき、自宅のあるマンションの正しい階に確かに帰宅したのに、自宅の部屋のドアが見つからず、泣きながら近所の知り合いのおばさんに助けを求めに行ったことがあります。

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偕成社文庫100本ノック49『彦一とんちばなし』

子どものころ大好きだった、一休さんやきっちょむさんなど、小気味のよいとんち話。この『彦一とんちばなし』はそのなかのひとつで、熊本地方に伝わるお話を集めたものです。

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偕成社文庫100本ノック48『ほらふき男爵の冒険』

わらい話や不幸話、はたまたじまん話をともだちにするとき、つい大げさに話してしまうことってありますよね。おさけの席などでは、そんな話につきあうこともしばしば。僕はそういう時間がけっこう好きで、「うそだぁ」なんていいながら、いつまでも聞いていられます。

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講演会「国際アンデルセン賞受賞作家・上橋菜穂子さんに聞く」

子どもの本のノーベル賞とよばれる「国際アンデルセン賞」の受賞を記念した、作家であり、文化人類学の研究者でもある上橋菜穂子さんの講演会が、11月9日に日比谷図書文化館で開催されました。

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国際アンデルセン賞受賞記念 上橋菜穂子さん講演会

11月24日、上橋菜穂子さんの国際アンデルセン賞受賞記念講演が、東京大学伊藤謝恩ホールにて行われました。(主催:日本国際児童図書評議会、朝日新聞社)

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偕成社文庫100本ノック47『続・あしながおじさん』

『あしながおじさん』という本はご存知でしょうか?孤児院で育った女の子ジュディが、後見人のおじさん(と言っても若いのだけれど)に宛てた、彼女の大学 での日々を報告する手紙だけで書かれていて、最後にはあっと驚く役割でおじさんも登場する、とてもおもしろい本です。わたしも小学校の時に読んで、楽しい 大学生活に憧れていました。ただ、その本に続編があるというのは、あまり知られていないかもしれません。

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国際アンデルセン賞受賞記念・上橋菜穂子さん講演会

子どもの本のノーベル賞とよばれる「国際アンデルセン賞」の受賞を記念した、作家であり、文化人類学の研究者でもある上橋菜穂子さんの講演会が、11月9日に日比谷図書文化館で開催されました。

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偕成社文庫100本ノック46『モロー博士の島』

肌寒い日が続いていますね。冬の入り口という感じです。朝晩とブルッとすることが多くなりましたが歯を食いしばって耐える毎日です。まあ、コートやマフラーを出せばいいだけの話なのですが…。なんとなく12月前にコートを出すと負けた気になるのは私だけでしょうか?

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偕成社文庫100本ノック45『先生のつうしんぼ』

小学生にとっての学校の先生は、何でも知っていて何でも出来る大人という印象が強く、自分の親ともまた違う特別な大人です。生徒の疑問にはすべて答えられ て当たり前だし、生徒のお手本となるように振る舞わないといけないし、尊敬される先生という立場が崩れてしまわないように、先生は日々プレッシャーと闘っ ているのです。でも、そんな先生が給食でこっそりと嫌いな食べ物を残してしまったら、どうでしょうか。

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偕成社文庫100本ノック44『宝島』

「宝島」(原題 Treasure Island)というストレートなタイトルの本。この題名をきいただけで、すぐさま海賊との戦い、海の冒険、ボロボロの羊皮紙に描かれた地図、そして箱に 入ったざくざくの金貨や宝石が、頭に思い浮かび、胸がわくわくしてきます

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偕成社文庫100本ノック43『プチ・ニコラ① 集まれ、わんぱく!』

昨年から「世界のともだち」というシリーズを担当しています。国ごとに出版していて、ひとりの子どものくらしを通して、その国を紹介するものです。取材に でかけたカメラマンさんから、続々といろいろな国の写真が私の手元に届き、毎日世界旅行をしているような気分でウキウキです。

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「世界のともだち」編集者トークショー@教文館ナルニア国

今年も夏から「世界のともだち」シリーズ第二弾が刊行されています。先日、銀座にある教文館ナルニア国では、このシリーズの編集者お2人のトークショーが行われました。たくさん裏話を聞けたので、少しだけ、みなさまにもお知らせします。

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偕成社文庫100本ノック42『怪談』

例年、9月の上旬というとまだまだ暑い日が続いている印象でしたが、今年はすでに秋の様相を呈していますね。みなさんはこの夏何をされましたか?

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文庫100本ノック41『大おばさんの不思議なレシピ』

ぶきっちょな美奈はある日大おばさんのレシピノートを発見! お料理やお裁縫、家庭薬の作り方まで、イラスト入りで載っているレシピです。美奈は早速レシピに載っていた「星くず袋」を作ってみることに……でもこのレシピには不思議な力があって…?

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偕成社文庫100本ノック40『クワガタクワジ物語』

今では極度の虫嫌いな僕も幼稚園に通っていた頃は毛虫でもミミズでも何でも触っていたことを微妙に記憶している。すごいなあと今の自分は思う。

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おいでよ!絵本ミュージアム2014はじまりました!

毎年夏に、福岡アジア美術館で開催される「おいでよ!絵本ミュージアム」が今年もはじまりました。絵本の原画展や、絵本をテーマにした作品を展示する、親 子で楽しめる展覧会で、今年で6回目をむかえます。偕成社も書籍の出品や、展示の絵本にかかわっていることから、7月25日のオープニングから、いちはや く絵本ミュージアムの様子をみてきました!

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「守り人シリーズ」NHKにて実写ドラマ化!

上橋菜穂子作の傑作ファンタジー「守り人シリーズ」が、なんとNHKで実写ドラマとして放送されることとなり、その制作発表が7月28日に行われました。

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偕成社文庫100本ノック39『宇宙戦争』

「人びとは日々の暮らしにいそがしく追われていた。そんなときに、例えば顕微鏡におかれた一滴の水のなかで、うじゃうじゃうごめいて繁殖する微生物のようにしらべられていると、いったいだれが思うだろう。」

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偕成社文庫100本ノック38『ハイジ』(1、2)

1. ハイジときけば、TVアニメの主題歌とオープニング映像が頭のなかをリピートする。2. 原作というと、自分のイメージとは少しちがっているんじゃないかなと思う。

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偕成社文庫100本ノック37『しろばんば』

編集部<わ>さんの依頼により、急遽代打で初投稿の編集部の<ふ>です。依頼昨夕、締切今夕。昨晩はやらねばならぬ仕事あり、今朝は5時から日本のワール ドカップ第三戦。って、そいつはムチャだよ<わ>さん。とも言ってはいられない。こういうときはやはり読んだことのある本ですね。というわけで井上靖『し ろばんば』です。

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偕成社文庫100本ノック36『ロシアの盲目の詩人 エロシェンコ童話集』

1890年、ロシアに生まれたワシーリー・エロシェンコは、4歳のときに麻疹で失明します。22歳でイギリスへ留学、24歳のときには東京盲学校であんまの技術を学び、シャム(現在のタイ王国)やミャンマー、インドなどを転々としながら盲人教育の現場にたずさわりました。

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上橋菜穂子さん、ホジェル・メロさんアンデルセン賞合同記者会見

アンデルセン賞の作家賞を受賞した上橋菜穂子さん、画家賞を受賞したホジェル・メロさんの合同記者会見がブラジル大使館で開かれました!

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舘野鴻さんトークショー&観察会に参加しました!

新潟県松之山にある「森の学校」キョロロでは、舘野鴻さんの『ぎふちょう』原画展が開催されています。ここ松之山は、『ぎふちょう』のモチーフになった土地。舘野さんも幾度となく観察に訪れていたそうです。

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偕成社文庫100本ノック35『雨やどりはすべり台の下で』

これはこれは、なんて色気のある児童文学なのだろう…。色気というのは別に男女の恋バナだけじゃない。人と人とのつながりには多かれ少なかれ心と心の通い合う瞬間があり、それは大人だろうが子どもだろうがセクシーで、本作はそんな話の宝庫なのだ。

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偕成社文庫100本ノック34『シャーロック・ホームズ』

  名探偵」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは誰ですか?エルキュール・ポアロ、明智小五郎、ピーター・ウィムジィ卿…古今東西の小説には様々な名探偵が登場しますが、やはり、一番有名なのは、シャーロック・ホームズではないでしょうか。

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偕成社文庫100本ノック33『赤毛のアン』

  赤毛の三つ編みに、そばかすのちった頬。緑色の大きな目を輝かせたやせっぽっちの女の子。 それが、アンです。

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ボローニャブックフェア 2014にいってきました!

イタリア北部のボローニャで毎年開かれる児童書の国際見本市、ボローニャ・ブックフェアに行ってきました!

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偕成社文庫100本ノック32『月の森に、カミよ眠れ』

2014年国際アンデルセン賞を受賞した上橋菜穂子さんは『守り人』シリーズ(偕成社刊)や『獣の奏者』シリーズ(講談社刊)などで著名な日本の児童文学界でも屈指のファンタジー作家です。多くの上橋さんの作品には「アジアン・ファンタジー」「和製ファンタジー」と呼ばれるような、圧倒的に他の書き手とは異なる独特な世界観が共通しています。

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おかべりかさんと代官山蔦屋書店へ!

東京の代官山 蔦屋書店さんに、「おばけやさん」を含めたおかべりかさんの本をあつめたコーナーが常にある、ということで、おかべりかさんと一緒に訪問してきました。

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偕成社文庫100本ノック31『若草物語』

物語を読むときに、ついつい自分の境遇と重ねてしまうということ、みなさんにも経験があると思います。三姉妹の真ん中として育った私の場合、そのような作品のひとつが、アメリカのとある町に暮らすマーチ一家の四姉妹を描いた『若草物語』でした。

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偕成社文庫100本ノック30『阿Q正伝・故郷』

この本には、表題の「阿Q正伝」「故郷」をはじめ、全部で6編の小説が入っています。今回は「阿Q正伝」についてのおはなしです。

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ひろかわさえこさんおはなし会@しなのまち子ども園

「ひろかわさえこさんのおはなし会があるので、きてみませんか?」編集者に誘われて、2月6日の北風がぴゅうぴゅう吹きすさぶ朝、しなのまち子ども園に、見学にいってきました!

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偕成社文庫100本ノック29『星と伝説』

立春を過ぎ、暦の上では春になったようですが、まだまだ寒い日がつづきますね。冬は星がきれいに見えるとよく言いますが、これは“空気が乾燥しているから“などちゃんと理由があるようです。

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偕成社文庫100本ノック28『大きい1年生と小さな2年生』

朝、お布団から出るのがとってもつらい季節ですね。今年の立春は2月4日だそうで、暦の上での春はだんだんと近づいてきているようです。今日は気持ちだけでも春を先取り!ということで春に読みたい一冊をご紹介します。

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偕成社文庫100本ノック27『ようこそ、おまけの時間に』

授業中の教室で、勉強とは全く関係無いことをぼーっと考えていると、自分の頭の中で楽しい場面や設定がどんどん出来上がっていく。その世界観をとても気に入り、その中で思い通りに行動しているといつの間にか授業が終わる。という経験を多かれ少なかれ誰もがしているのではないでしょうか。

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冬空の下でビーチコーミング!

あけましておめでとうございます!いつもより長いお正月休み、みなさんはどう過ごされたでしょうか?僕は、貝をひろってました。

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第6回MOE絵本屋さん大賞の贈呈式が行われました

「第6回MOE絵本屋さん大賞2013」で2位に選ばれた『からすのおかしやさん』。その贈呈式が12月20日に、東京ドームホテルで開催されました。

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偕成社文庫100本ノック26『オズの魔法使い』

オズの魔法使い』の魅力は、作者フランク=ボームが「はじめに」にて書いているこの一文に集約される。

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