スタッフ通信

富安陽子さん講演会に行ってきました!

人間のパパ、キツネのママの間に生まれた信田家の3人の
子どもたちが、さまざまな不思議や冒険、騒動に巻き込まれる、
富安陽子さんの人気シリーズ「シノダ!」

今回その10巻目『指きりは魔法のはじまり』の刊行を記念して、
教文館ナルニア国にて富安さんの講演会が「キツネをめぐる物語」開催されました。

富安さんがさまざまな「ほら」をふく家族の元で育ったというエピソードや、
小さな頃から物語を書くことが大好きだったというお話などなど、
お話運びの巧みな富安さんに会場からは笑い声が絶えませんでした。

また、後半は担当編集者との対談で、創作にまつわるお話も満載!

富安さんといえば物語のなかの様々な伏線を毎回みごとにすくいあげる作家さんですが、
実はその伏線、ご本人も書いたときはどこにつながるのやら、皆目わからないそう。
けれども、ああでもない、こうでもない、と最終的にお話を書き上げると「この終わり方しかなかった」と思わず自画自賛してしまうような、完璧なものになっているそう。本当に作家さんの頭のなかというのは不思議ですね。富安さんは「すでに物語の答えはそこにあって、それを自分が書きながらみつけにいっているのかもしれない」ともおっしゃっていました。

最後に、ナルニア国の方からは、「本が嫌いな子でも、好きになる! 一押ししたいシリーズ!」とお墨付きもいただきました!

どの巻もバラエティに富んだおもしろさの「シノダ!」、これからも応援よろしくお願いします!

(販売部 み)